彫金用語集
宝石を原石から切り出し、宝石の輝きや魅力を引き出す為のカッティング方法。
宝石を円形にカットされた名称。
宝石を楕円形にカットされた名称。
宝石を洋梨型にカットされた名称。
ドロップカットとも呼ばれる、いわゆるしずく型のカットの事です。
宝石をハート型にカットされた名称。
宝石を楕円形の両端の尖った形にカットされた名称。
透明度の高い宝石に用いられる、多面体カットの総称。(ブリリアントカットやステップカット等)
主にダイヤモンドに用いられる、宝石の透明度と輝きを生かすカッティング方法です。
宝石を四角形にカットの総称。トラップカットとも呼ばれます。
宝石を四角形の角を落とし、八角形にカットされた名称。
硬度の低いエメラルドの為に生まれたカット方法です。
宝石を半球状にカットされた名称。
主に、透明では無い石(ターコイズ等)に用いられるカットの事です。
地金に穴を空け、石をセッティングした縁を押さえて石を留める石留め技法です。
地金に穴を空け、石をセッティングした周りの4点を、ミルタガネで押さえて石を留める石留め技法です。
爪留めの一種です。
石枠に爪を作り、セッティングした石を掴むように爪を倒して石を留める石留め技法です。
シルバーアクセでは、爪もデザインの一部としてデザインされる事も多いです。
石の周りを覆う壁ように石枠を作り、タガネで押さえて石を留める石留め技法です。
カボションカットの石留めによく使われます。
破壊しないと石が取れなくなる程の頑丈な石留め方法です。
石の入る部分に開けた丸い穴の周りを正方形に彫って、さらに、十字に彫ると、四つかどだけが残ります。
残った部分をナナコでギュっと石を留める石留め技法です。
カットされた宝石の事。裸石ともいう。
アクセサリー等にセットされていない状態の宝石の呼び名。
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